放置しまくってたメインクエ進めるよ!
理由としてはいつか来るであろう水晶公との別れがつらくて引き延ばしていたと言うか……悲しい展開になったら嫌だなぁって思うとメインクエ進めるの怖くてさ。でも新しいヤツでるから覚悟決めて進めないとね……。「魔法宮殿 グラン・コスモス」へ
攻略メンバーはもちろん水晶公とアリゼーとアルフィノ。
道中のアリゼーの台詞がやたらめったら好戦的過ぎて頼もしい。そういうとこスキ。
幻影を幽霊だと思ってびびるアルフィノ。
プレイ中は余裕が無かったけどあとでスクリーンショット見返すと設定的なものが見れて楽しい。
メインクエスト
「宮殿に住まいし隠者」
「ベーク=ラグの見立て」
「大切なもの」
■■あらすじと感想■■「宮殿に住まいし隠者」やたらとゴツゴツしい宮殿の隠者。
と思ったらどうやら召喚獣で、ぼわんと煙と共にベーク=ラグが現れる。水晶公は非礼を詫び、力になってほしいと頼む。
水晶公:私たちは、助力を「お願い」すべく訪ねてきたのだから
ペーグ=ラグ:……お願い……だと?
水晶公:あなたの知恵をお借りしたい。その「お願い」に来たのだ
やたらと「お願い」を強調する水晶公と「お願い」に反応するベーク=ラグ。
あ~、ン・モゥ族だもんね……。
みんなで「お願い」を駆使して、「話聞くだけなら」とベーク=ラグを連れ出すことに成功。
それにしてもベーク=ラグなんか声可愛いな?!
「ベーク=ラグの見立て」事情と今までの経緯を聞いたベーク=ラグは「協力しよう」と言ってくれる。
「魔器に魂を入れ持ち帰る」と言う方法は悪くはないが、実体として見えるほど魂が活性化している今の状態でそれを行うのは危険だと言う。ヤ・シュトラとアリゼーの話を聞いたベークは「罪喰い化」に手掛かりがありそうだと言い、共に「旅立ちの宿」に向かうことになる。
患者の様子をみるベーク=ラグ
停滞の光が無くなったため肉体の自浄作用で少しずつ症状が改善されるだろう。ただ魂が不活性化している重篤者が意識を取り戻すまでに何十年かかるか……。
「そんなの受け入れられない」と言うアリゼーにベーク=ラグは言う。
「……どうにかできないでもない。いや、むしろ本来の目的である魂の帰還法を探るためにも、彼らの治療を試みるべきであろうな」と。
お、おお?!もしかして罪喰い化治療できちゃう??
「大切なもの」自分の研究内容を話すたびにトラウマがフラッシュバックするってなんか大変そうだな。
研究成果のひとつ「魂の活性化魔法」を使えば治療が出来ると言うベーク=ラグ。
「具体的に何をすればいいの?」とせっかちなアリゼー。
魔法に必要な使い魔を作るためにピクシーの持つ妖精のランプが居ると聞いたアリゼーは「ピクシーは私たち双子を気に入ってたわ。いっとき彼らのおもちゃになることを了承すれば譲ってくれるはず!」とアルフィノとイル・メグに向かう
粘土調達係になったあたしはトゥワインのマグヌスに会いに行く。教えてもらった所で粘土ゲット。ちなみにジェリックは相変わらずトロッコバカだった。ブレなすぎ。
旅立ちの宿に戻ると、思い出したくもない目にあったアルフィノとアリゼーが待っていた。
お、おう…おつ…。
アリゼー「その活性化魔法って行うのは誰でもいいの?」
魔力があればベーク=ラグである必要はなく、アリゼーの真摯な思いを聞いたベークは彼女こそ適任であると術を授けることにした。
ベーク=ラグ:粘土は用意できておるな?では、それを豚の形にコネてみせよ。とびきり、かわいく……な。
おもむろに粘土をこね出すアリゼー。
あ、この流れ……。これはきっとぶきっちょさんってオチ…。
うん。やっぱり。
まぁでも「術者がとびきりかわいい豚って認識できてれば良い」らしいし。
アリゼーは使い魔のポークシーの「アンジェロ」を使って、ハルリクに魂の活性化魔法を使う。
「オ母サン…ボクハ…」そうつぶやくハルリクの頬に涙がつたう。
魔法は成功したのだ。
すぐには全快とはいかなそうだけど、数年後には回復してそう…かな?
アリゼー:ねぇ、ちょっと思いついたことがあるんだけど。
アリゼー:魂が不活性な状態って……蛮神のテンパード化とも似ていると思わない?
ん?蛮神…テンパード……あっ!小さなコボルトの子
アリゼー:もし、この考えが正しければ、活性化魔法を用いて、あの子を救えるかもしれないと思うの!
『ガ・ブのこと救えるかもしれない!』
ベーク=ラグは魂は繊細であると前置きしつつ救える可能性はあると言う。
こんな所で解決法が見つかるなんてね。
さて、クリスタリウムに戻るかってところで、あたし達の所へ慌ただしく走ってきた人物が居た。
カイ・シルである。
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