ドワーフ蛮族クエスト
「それぞれの覚悟!」
■■あらすじと感想■■「それぞれの覚悟!」喧嘩しながらトルーとコグーの最長老のじじい達がやってきた。
村の鼻たれどもが何かやっているようだから見に来たとのこと。
得意げに「ドワーフ戦車」を見せるロニットだったが、ワッツのアイディアの持ち出しは重大な掟破りだと怒られてしまう。
反論するロニット達に最長老(ザモット)は「ならば、次のヒゲ結びの祝祭の期間中にドワーフ戦車5両完成させろ」と言ってきた。もしできなければ全員村に強制送還の上、ワッツのハンマーを取り上げると。
闘志を燃やすロニット達をしりめに「用事がある」と一人で村を出るオゾッグ。
それをみたロニットは代わりに様子を見てきてくれないかと頼んでくる
コグーの燃料技術を持ち出したオゾックは村に戻れないだろうから心細くなっているのではないかと。「あいつはコグーだが今となっちゃ大事な仲間だからよ」
砦にいるオゾックに会いに行くと大爆笑されてしまう。
元々コグーの村に戻らないつもりだし、ここに来たのは万が一に備えての準備であると。
ハンマーガレッジの面々も頑張ってはいるが期限内に完成させるのはかなりギリギリだとオゾックは分析していた。
見当違いのロニットの心配を笑い飛ばしつつも「仲間」と言う言葉はまんざらでもない感じ。
オゾックは昔話をする。
子供の頃、こっそり村を抜け出して廃材で遊んでいた時、たまたまやってきたロニットと意気投合してガラクタ人形を作ったこと。モノ作りの楽しさを初めて知ったこと。仲間の証として一家のコインを渡したこと。ロニットと遊んだのは一度きりだったけど。
ガレージに戻ってきたオゾック。
ワッツハンマーガレッジの仲間は目標に向かって頑張っていく。
それはともかく「ヒゲ結びの祝祭」って何さ???
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